ESLの授業のひとつとして、Rengstorff Houseへ行きました
ゴールドラッシュの少し後に、ドイツから移住していろんな事業を成功させて
富を得た Henry Rengstorff という人が建てた家らしい
そんなに広くないけど、ビクトリアスタイルの家でこだわりが感じられます
この家といい、先日行ったHearst Castleといい、アメリカのお金持ちは
ヨーロッパに憧れがあるのかなぁ?



昔の蓄音機がちゃんと音が出てびっくり!
映画で見たのと同じだーーー

それからバターを作る機械やアイロンもなかなか興味をそそられました


見学後、近くのカフェでひとやすみ
なんだか楽しいなぁ〜


1月頃、先生のやり方について行けず「もしかして合わないのかなー。
他の学校に行こうかなー」とウジウジ悩んでた
学校を変えるのは結構簡単だけど、今の先生の教え方は上手だと思うし
何もせずに学校変えるのもなんだかなぁ。。とまたウジウジ


ある日、ちょうど休憩時間の頃学校の近くを通ったので
思い切って先生に直接相談することにした


つたない英語でなんとか思ってる事を伝えたら、先生と打ち解けることができて
また通うことになった
私の努力も足りなかったことにも気づけたし、先生も私が学びたいと
言ったことを授業でしてくれるようにもなった
メキシコから来たクラスメイトが
「自分だけが話せないって思って自信をなくしてるかもしれないけど
みんなそれぞれ自分は話せないって思ってる とにかく勉強してみようよ」
と元気づけてくれたりして英語っていいなって思った


最近日本人はなぜか私だけになっちゃったけど、まぁその方が英語を話すしか
ないし、いいかなーとも思ったりして(そのわりには上達してないけど)
楽しくやっていけばそのうち話せる日がくるかも〜と密かに期待しつつ
あまりにも単語が覚えられない現状にがっかりしながら
今日も英語に励むのです