今日はThanksgiving♪
引っ越す前のアパートで、毎週ボランティアで英語を教えてくれるおばあちゃんの息子さん夫婦の家へお呼ばれしたのでダンナとでかけてきました



到着すると既に約30人(!!)のテーブルセッティングが完了していました



卓球やゲーセンにありそうなゲーム(なんていうんだろ??)で遊ぶ子供達。やがて大人も一緒に前庭でバスケットやホッケーが始まり、食事ができあがるのを待つ



そしてターキーの丸焼きの登場っ!!!デカッ!!!!!



これらのソースと共にターキーをいただきます。左がクランベリーソース。右がグレービーソース。ホントにおいしかった!!



大きなお皿で回ってきて各々好きなだけ自分のお皿にとって食べるアメリカンスタイル。こういう風景、映画で見たなーー感激っ!!左写真手前にあるのがパンで作るStuffingという食べ物。これがパン?!という感じで意外なおいしさ♪他にもマッシュポテト、さやいんげんもおいしかった〜。失礼ながらアメリカの食事はお店を選ばないと大変なことになる〜というイメージから、あまりおいしくないと思っていたけど家庭料理はかなりおいしいっ。これならホームステイできるかも?!なーんて(笑)
お腹いっぱいになった後、希望者は軽くお散歩〜これも恒例行事らしい



お散歩から帰るとデザートタイム。アップルパイ2種類とパンプキンパイがありました




そしてゲームが始まりました。こうやって夜が更けていくのね


去年は「Thanksgivingって何??」っていう感じで何もそれっぽいことも出来ずに家でただぼーっと過ごしていた私たち。今年はすごくアメリカの文化を感じることができて幸せでした。この日一緒に過ごしたのは中国、ナイジェリア、ドイツ、アメリカ、日本出身の人々。つたない英語でも会話をしながら同じテーブルについてそれぞれの国のイベントについて話したりできたのはとても良い経験でした。アメリカに来て良かったなぁ…



Thanksgivingとは??
(以下Wikipediaより)
感謝祭(かんしゃさい、英語:Thanksgiving Day)は、アメリカ合衆国とカナダの祝日のひとつ。Thanksgivingと略称されたり、あるいは七面鳥の日(Turkey Day)と呼んだりもする。アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日になっている。
感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州プリマス植民地(Plymouth Colony)に移住したピルグリムファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。ピルグリムプリマスに到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、近隣に居住していた北米先住民ワンパノアグ族(Wampanoag)の助力により生き延びることができた。翌1621年の秋は、とりわけ収穫が多かったため、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待し、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。しかし、イギリス人の入植者もワンパノアグ族も秋の収穫を祝う伝統を持っており、この年のこの出来事は特に感謝祭と位置づけられてはいなかった。プリマス植民地で最初に祝われた1623年の感謝祭は食事会というよりもむしろ教会で礼拝を行い、神に感謝を捧げる宗教的な意味合いが強かった。現代の感謝祭では、宗教的な意味合いはかなり弱くなっており、現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられている。